説明
「0061/63 Dial」は、ソフトバンクの「0061国際電話サービス」
「0063携帯電話使い分けサービス」「0063自動第三者課金サービス」を
簡単にダイヤルするためのアプリケーションです。
iPhone標準の"連絡先"アプリケーションに登録されている電話番号はそのままで、
ソフトバンクのお得なサービスを利用できます。
特徴
・「0061/63 Dial」アプリケーション１つで、ソフトバンクの国際・国内サービス両方を利用できます。
・"連絡先"詳細画面で架け先の国の現地時間を表示します。
・"発信履歴"で発信回数順の表示も可能です。
ご利用方法
１．iPhoneの電話帳アクセス設定をONにします。
手順：設定＞プライバシー＞連絡先＞0061/63 Dial をON
２．「0061/63 Dial」アプリケーションを起動します。
３．"設定"画面で利用するサービスを設定します。
0061がオンの場合は「0061国際電話サービス」、0063がオンの場合は「0063携帯電話使い分けサービス」と
「0063自動第三者課金サービス」が利用できます。
初期設定は0061、0063ともにオンで設定されています。利用しないサービスはタップしオフにしてください。
４．"連絡先"一覧画面から電話をかける相手先をタップします。
５．"連絡先"詳細画面から対象の電話番号をタップして発信します。
６．時差マークをタップし現地時間を表示したい国名（地域名）をタップしてくだい。
機能
（１）0061/63 Dialアドレス帳機能
・「0061/63 Dial」アプリケーションは、起動時にiPhone標準の"連絡先"アプリケーションより海外または国内の相手先電話番号を抽出し、"連絡先"一覧画面に
氏名、会社名を表示します。ただし、相手先電話番号の先頭が以下に該当しない場合は、本アプリケーションで利用可能な連絡先は表示されません。
"設定"で0061のみオンにした場合
「＋」、「010」、「001 010」、「0033 010」、「0041 010」、「0046 010」、「0061 010」
"設定"で0061と0063をオンにした場合または0063のみオンにした場合
「＋」、「010」、「001 010」、「0033 010」、「0041 010」、「0046 010」、「0061 010」
固定電話番号または相手先電話番号の先頭が「050」、「070」、「080」、｢090」
・"連絡先"一覧画面では相手先電話番号の先頭をソフトバンクの国際電話サービスダイヤル手順「0061010」または「0063」に自動変換します。
（２）海外の現地時間設定機能
"連絡先"詳細画面で時差マークをタップし現地時間を表示したい国名（地域名)をタップするとその国（地域）の現地時間を設定します。
（３）発信回数順表示機能
"発信履歴"の回数順をタップすると発信回数の多いかけ先順に表示します。
動作保証
iOS8.0〜10.2.1
注意事項
・携帯電話から「0061国際電話サービス」「0063携帯電話使い分けサービス」「0063自動第三者課金サービス」を利用する場合、
事前のお申し込み手続きが必要です。詳細は以下をご覧ください。
http://tm.softbank.jp/business/phone_service/0061_intphone/
http://tm.softbank.jp/business/phone_service/0063_keitai/
http://tm.softbank.jp/business/phone_service/automatic/